彫刻家でデザイナーの岸本晃侑が手がけるレザーブランド Petrichor togs のコンセプトは ”着る彫刻” 。着ないシーズンには部屋に吊っておくだけで様になり、観て楽しめる彫刻作品でありながら、もちろん着ることもできる、そんな革ジャンを作っています。
ブランド一着目の『Terminal』は、1930年代〜40年代にかけてのレザージャケットのアーカイブスを再構築することで、当時の時代背景やカルチャーの可視化を目指します。